あばうとなボンのなんとなくブログ

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児童センターに無事潜入できた我々は、
情報提供者である「とある方々」と合流し、
寒さに耐えながら『彼』の出現を待った。
12月の寒さを吹き飛ばすかのごとく、
若干寒めの催しが延々と繰り広げられ、
周りにいた子供達は戸惑いつつも喜んで
楽しんでいる、と言った風景だったのだが。。


ここでふと、私は気付いてしまった。


そう。ココは児童センター。
来場している人間はほぼ主婦＆子供。



って言うか




オトコ自分だけ？（汗



見事なまでの布陣である。成人男性は自分一人。完全に囲まれた。
成人男性比率1/100と言った感じである。（後に2名発見しましたが）
万が一、漂流教室ばりに、突然大爆発が起こってタイムスリップでも
しようものなら、ある意味ハーレムとも取れる状況。どうすんの？オレ？
そんなクダラナイ妄想が巡るほど自分は困惑せざるを得なかった。

やはりこの潜入には無理があったか？隊員であるreina君も
自分の困惑など全く気にもせずボケっとしてるようだし（汗
だが、『彼』に会うまではなんとしても耐えねば…


そう思った矢先だ。


ついに『彼』が登場すると宣言される。自分は
ともかく、『彼』の事が大好きなreina隊員は
この瞬間をどれだけ待ちわびた事だろう。


そしてついに『彼』が現れた。





遠くて分かりにくいだろうか。『彼』である。
はしゃぐ子供達のおかげで撮影困難な状況で
ありながら、接写できたのでご覧頂こう。

↓『彼』とは、そう、



あんぱんま。。。。ん。。。。。
んーーーーーーーーーーーーー・・・・？


カラダ細くね？（汗


なんと言うか微妙。微妙過ぎですから（汗
クチんトコから中の人の顔丸見えだし（汗;;
いや、でも子供達には大ウケだったし、
コレはコレで味わい深いモノもあるような。

↓ちなみに『彼の相方』も登場。




全身キグルミで来ればイイのにorz






彼らとも記念撮影をさせてもらえて、実に嬉しそうな
reina隊員の笑顔が見れて私としても嬉しい限りである。

ちょっと笑顔が曇ってますが（汗

と、とにもかくにも『彼』には遭遇出来た。
素晴らしい事である。我々の潜入は無駄じゃなかった。
reina隊員もコトの他大喜びで、他の方の写真撮影を
何度も何度も邪魔しに行く位、はしゃいでくれたので
情報を提供してくれた方々には感謝のコトバを言いたい。

またナニかしらが出現すると言う情報を入手した際には
例え極寒の地であろうと灼熱のジャングルであろうと
潜入する決心をしつつ、我々は児童センターを後にした…



ムスメよ。今回は川口ヒロシ探検隊風にまとめてみたよ（汗


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